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HSP3、HSPDAのvsaveによるデータの保存(備忘録)

今までbsave、bloadというコマンドでセーブデータを作っていたのですが、
HSPDAというプラグインのvsave、vloadというコマンドでセーブデータを作ったほうが
断然作業が楽だったのでメモしておきます。

bsavedではどの変数を保存するか自分で設定する必要があったのですが、
vsaveではその段階で使われている変数を全て保存します。
整数型だけでなく文字列型なども保存してくれるので便利です。

//使い方
HSP3の場合は既にcommonフォルダに入っているので

・スクリプトの先頭に「#include "hspda.as"」という行を追加
・vsave "ファイル名"でその時点でのすべての変数データを保存
・vload "ファイル名"ですべての変数データをファイルから読み込む

と、するだけ。

注意点として、実行ファイルを作る場合
「hspda.dllを実行ファイルと同じ場所にいれておく」ことを忘れないようにすること。

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