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今までbsave、bloadというコマンドでセーブデータを作っていたのですが、
HSPDAというプラグインのvsave、vloadというコマンドでセーブデータを作ったほうが
断然作業が楽だったのでメモしておきます。
bsavedではどの変数を保存するか自分で設定する必要があったのですが、
vsaveではその段階で使われている変数を全て保存します。
整数型だけでなく文字列型なども保存してくれるので便利です。
//使い方
HSP3の場合は既にcommonフォルダに入っているので
・スクリプトの先頭に「#include "hspda.as"」という行を追加
・vsave "ファイル名"でその時点でのすべての変数データを保存
・vload "ファイル名"ですべての変数データをファイルから読み込む
と、するだけ。
注意点として、実行ファイルを作る場合
「hspda.dllを実行ファイルと同じ場所にいれておく」ことを忘れないようにすること。
HSP3講座
http://uramangetsu.x.fc2.com/hsp3/index.htmHSP3講座 ステップ9:配列変数を使い、スクリプトの分割をしてみよう。
http://uramangetsu.x.fc2.com/hsp3/9.htm//
HSP3講座1ステップ更新。
次回は「音楽のつけかた」「透過色を使ったアニメーションの表示」。
そこまで書いてとりあえずHSP3講座は終わりの予定。
後は不定期に内容を追加していく。