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リョナとは、性癖とは、ゲームとは、フリーゲームとは。アスロマ’sケース

リョナゲーとは何か、私はどんな人間で何を求めていくのか。

それをまとめていくためのメモ書き

文章が箇条書きでまとまっていないかも知れませんがそこらへんはご容赦を。



※赤裸々すぎる+性的な話なので人によっては嫌悪感を抱くかも知れません。

 私は性的な感覚が狂っているので読む時はご注意ください。


【私の中でのリョナ】



「リョナとは何か」、これは人によって差があるものであり、

百人いたら百人分の嗜好があると見ていいでしょう。

ここでは私にとってのリョナを書きます。



私は若い頃に性関係の情報を得る事に罪悪感を持っており、

それなのに心のなかでは性的なものを求めていました。

そのため、「直接的なエロでは無いがエロい」という

漫画やゲームにおけるヤラレシーンにドキドキする事で

代償的に欲求を満たしていました。

それが私の中の「リョナ」の原点であるように思います。

(セーラームーンであったり、キューティーハニーであったり、

 吸血聖女キリエであったり、春麗であったり、源流斎マキであったり。

 とはいっても、親の目を避けていたので殆ど見れなかったが)



だから、私の「リョナ」は「リョナ原理主義」的な性質を持っています。

リョナ原理主義と言われてもピンと来ない人もいるかも知れないが

ようは「直接的なエロ要素を苦手とする性質」ということです。



エロに対する罪悪感からリョナに目覚めたものは

リョナに直接的なエロを入れることに罪悪感を感じるのだ!



年をとった今となってはエロいものに罪悪感は感じないが

リョナとして求めるものと、エロとして求めるものには私の中でズレが生じているので

エロいゲームが作りたくなったらリョナいゲームに組み入れるのではなく仕切りなおして一から作るでしょう。



【その他性癖的なもの】

ここからはリョナではない個人的な性癖的なもの



・「戦うヒロインが好き」

 非戦闘員がひどい目にあうのは何だかかわいそうで罪悪感を感じる。

 自分で戦う意思を持つ者(もしくは持った者)こそ傷つけたいと感じる。

 

・「拘束が好き」

 好きだが今まで作ってきたものには反映されてない性癖である。

 製作スレの「アイシャの冒険」がすごく気に入ったのは

 拘束シーンが気に入ったのが結構大きい。



【ゲームについて思う事】



好きなゲームは色々ありますが、アクションゲームには苦手意識をもっています。

それは、私は幼稚園頃からTVゲームに触れたのですが、

スーパーマリオとか難しくて全然クリアできなかったからです。

よって、基本的にはRPGやSLGなどの鍛えれば簡単にクリアできるのが好きです。



ゲームが本当に面白いと感じたのは「東京魔人学園剣風帖」(PS)。

「こんなに面白いゲームが出るのなら、もしくは今後生まれる可能性があるのならば、

 それをプレイする為だけに生きていてもいい」

と、当時は感じました。戦術SLG+伝奇ADVといった感じでその両方が面白かった。

今思えば、地味に石化とか磔とかフェチい要素があったりします。



その次に死ぬほど楽しいと感じたのは

18禁ゲームですがAlicesoftの「大悪司」

戦略SLGですが、主人公がヤクザで戦闘で捕獲した相手を

処刑する、拷問する、売春宿に入れると非道い非道い。

拷問で心が折れる瞬間や、調教で心が書き換えられてしまう瞬間、

処刑であっさりとキャラクターが死ぬのがとてもドキドキしました。

たぶん、無駄に10週以上クリアしています。



あと、同じく18禁ゲームで

ninetailの「天ツ風」、これは何が面白かったかというと

ひたすら「戦闘のカードゲームが面白い!」

キャラクターも一人一人魅力的なのですが、

カードゲームが本編とは別にフリーモード的に遊べるので

そちらだけやっても延々と何十時間も遊べてしまいます。

戦闘体験版があるので18歳以上の人はチェックしてみるといいと思います。



このゲームの戦闘の面白さが私が今最終目標としている面白さです。

どうすればこのレベルの面白さを作れるのかは研究する価値があると考えています。



【フリーゲームについて】



フリーゲームはリョナ製作所に関わる前からよくプレイしていました。

TECHWin(雑誌)やインターネットコンテストパークが情報源でしたね。

リョナとは関係ないですが、個人的に特に好きだったのは



「ソフィア」Q'(現クイーンオセロット、ソフィアはKIMMSOFTでダウンロードできる)

戦略SLG。フリーゲームでこんなのが作れるんだーと感心しました。



「リトル・レディ」R.L.P

ビジュアルノベル。凄く話しに引き込まれた。



「With walker」FLAREさん コンテストパークより

好感度要素ありのRPG。



江戸架空遊戯「異人者」紫苑さん コンテストパークより

キャラクターがいっぱい出てくる和風RPG。



上げていくときりがないですね。

こういう面白いフリーゲームをたくさんプレイしたので

プレイではなく供給側に回りたいと考えた気がします。



今はフリーゲームを月間で特集する雑誌や大きなコンテストが

減ってしまったのがちょっと残念。



【まとめ】



まとめていくと、私はエロに罪悪感を感じてリョナに走った?

という変わった生き方が見て取れます。

今はエロいことにも耐性はついていますが、リョナという方面ではエロに対して

まだ拒否反応的なものが出ているかも。



私にとってリョナはトラウマ的なドキドキ感の変化だとも思います。



子供の頃、ウルトラマンのビデオでヒッポリト星人がヒッポリトタールという技で

次々とウルトラ6兄弟を固めていく(ブロンズ像化)していくシーンがありました。

子供の頃、それが凄く怖かったです。

ですが、思い出してはちょくちょくとビデオを出して見ていました。

(一歩ずれれば固めフェチになった可能性もあったかも知れない)



ドラッグオンドラグーンというPS2のゲームで

ラスボスを倒した後に、空にラスボスと同じ化物がわんさか湧いているという

BADENDに痺れました。



だから私は、苦しむ表現も好きですが、苦しんでいなくても

どうしようもない絶望とかあっさり死んでしまうあっけなさ(ゼットンが無敗だったウルトラマンを倒したりとか)

にも何かしらの価値を感じているようです。



まとめなのにまとまっていないですね。

まあ、自分がなぜゲームを作ろうとしていたのかを再確認するためのものなので

こんな所で終了。

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