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夢日記を書き続けると気が狂うという噂を聞いた

自分のブログなのでふと思ったことを書きます。

私は落書きをしたり思ったことをまとめるのに大学ノートを利用しているが、
その中には自分の心に残った「夢(睡眠時に見る夢)」も記録している。
「夢」は自分の無意識が反映されていて、後で読み直すと結構おもしろいものだ。

先ほど見た夢について書く、
夢の中の登場人物はだいたい下に書く3種類に分けられる。

(i)現実に存在する知り合い(友人)
(ii)現実に存在する有名人(テレビに出てる人など)
(iii)現実に存在しない存在(夢の中だけの存在、空想上の存在)

さっき夢の中で「分類3」に該当する少女(現実では見たことの無い少女)に
こう言われた

「夢の中だけの存在でも、たまには顔を見せないと忘れられちゃうからね」

この言葉が頭から離れない。
それには二つの理由がある。

一つ目の理由は、
私が夢のなかでこの言葉聞いた時には、
私(夢の中で行動している意識)は「今自分のいる世界が夢だと言うことを理解していなかった」が、
夢の中の少女(自分の無意識)は
「この世界が夢に過ぎないこと」と「夢の中の世界にのみ自分(夢の中の少女)が存在すること」
を理解しているということ。

これは非常に興味深い。夢を見ているときに夢だと気づくケースは過去にあったが、
夢の中の人物"のみ"が夢だと気づいているケースは初めてだ。

二つ目の理由は、
「私は過去に別の夢の中でこの少女とあったことがあるのか分からない」
ということ。

「私が過去に夢であったことを忘れている」のか、
「その少女がそういう設定だった(過去に夢であっているという「設定」を持っている)」のか。
もはや確かめる術は無い。

「夢」を題材に何か一つ物語がかけるのではないか、
今回の夢をみてそう感じた。

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