開発記兼雑文置き場

戦略SLGの名前は「双葉の歌」でとりあえず決定。
目標は10月10日完成。ああっ！時間がない！

・mmloadでmp3をループ再生できる。

双葉の歌＜企画メモ＞
・ジャンルは戦略SLG
・面白さのコンセプトは
　「信長の野望で戦後処理で斬首しまくった快感を誰かに届けたい！」
・目標はニコニコ自作ゲームフェス4に出すこと。間に合わなかったら自由にやる。
・世界観はファンタジー世界だが短歌が異様に普及している。
　戦後の処刑はギロチンで行われるのだが、処刑前に一句読ませることが慈悲とされている。
　会話でも急に5・７・５・７・７で語りだす奴もいる。
・曲は和風の曲のみを素材サイトから使わせてもらう。
　ファンタジーな格好と世界観だが、短歌と曲だけは和風。

双葉の歌＜物語メモ＞【今まで暖めておいた物語の主軸】
・主人公は王族。
　主人公は第二王子だったが、第一王子が王になり圧政を始めたのに反発して反乱軍を結成。
　その後、敗北し処刑される。
・オープニングは主人公の処刑シーンからスタートする。
　首と手を固定された主人公。その顔に第一王子の娘（姉9歳）が手を触れ、笑顔を見せながら語る。
　「可哀想な叔父様。お父様に逆らわなければこんなことにはならなかったのに」

　主人公は一句詠み、処刑される。
　「生まれいで　一つの茎に　栄(は)えれども
　　弱き一葉（ひとは）は　枯れ朽ちるかな」――主人公
　（同じ王族として生まれながらも弱き私は負けて滅ぶのだなあ（意訳））

・次のシーンは暗い洞窟の中。
　主人公は口の中に注がれる血の味にむせながら目が覚める。
　「おはようございます、叔父上。
　　お目覚めはいかがですか？」
　主人公が顔を上げると、そこには手首を切り、血を自分の口へと流し込む
　成長した第一王子の娘がいた。
・10年の間、主人公は地下に埋葬されていた。
　そして最近、第一王子の娘（姉）が第一王子を殺し王座を簒奪したという話を聞く。
　また、主人公に血を注いでいたのは第一王子の娘ではあるが、
　彼女は双子の妹で、姉の影武者として育てられていたという話を聞く。
・妹は、姉が父王を殺し、更なる圧政をしきだしたの見て諫言した所、
　姉に処刑されそうになったので逃げてきたとのこと。
　妹が主人公に血を注いでいたのは、王家に伝わる近しい親族を復活させる反魂の禁術を使うため。
　主人公を蘇らせたのは多人数の軍を動かしたことのない妹が、軍をまとめることができ信頼できる者を探していたからだそうだ。
・主人公と妹は、姉を倒すため反乱軍を結成する。

【キャラクター】
・主人公、名前未定。○○・デュアル
　殺された元第二王子。
　軍を指揮する能力に長ける。
　首と手が切り落とされたため、黒い紐で縫ってある。
　知り合いに気づかれないために仮面をかぶっている。
　実年齢34、肉体年齢24

・妹、ステラ・デュアル
　影武者として育てられた双子の妹。主人公を叔父上と呼ぶ。
　思い込みが激しい、融通が効かない。
　この世界に稀に生まれる「英雄適性」を持った少女。一騎当千の力を持つ。
　武器は魔力を矢として打ち出すリピーターとクロスボウが合体したような武器。
　「おはようございます、叔父上。お目覚めはいかがですか？」
　「叔父上は私が血を分けて生まれさせたのです、
　　私が第二の母親と言っても過言ではないのではないでしょうか？」
　この子にいかに関心を持ってもらうかが没入度の鍵になるので丁寧に書く。
　＜必殺技＞
　「スナイプショット」
　(100-（対象の現在HP/対象の最大HP）*100)%の確率で部隊を壊滅させる

・姉・テスラ・デュアル。
　現女王。覇王の才覚有り。
　大陸を統一し安定した世界を築こうとしている。
　主人公を叔父様と呼ぶ。

<戦闘システム>
英雄＞精鋭部隊＞多数部隊＞英雄　の三すくみ。